美文字になる方法⑩

~書きやすい筆記具を選ぶ~

横浜市在住の書道家 谷井 奈津子です。

ご訪問ありがとうございます。

あなたの文字を美しく変えるペン習字のマンツーマンレッスンを行っています。

前回は『和』の文字を具体例に挙げて、『配置バランス』『余白バランス』『造形バランス』…それぞれのバランスの取り方という観点から、お手本の見方をご説明しました。

【美文字になる方法⑨】~お手本の見方を学ぶ・その2~https://wp.me/paqYzb-ti

------------------------------------

過去の記事はこちらです⇓

【美文字になる方法⑧】~お手本の見方を学ぶ~https://wp.me/paqYzb-sc

【美文字になる方法⑦】~美文字のコツを応用して書く~https://wp.me/paqYzb-s2

【美文字になる方法⑥】~さまざまな美文字のコツを学ぶ~https://wp.me/paqYzb-rc

【美文字になる方法⑤】~バランスの取り方を学ぶ~https://wp.me/paqYzb-r1

【美文字になる方法④】~基本的な筆遣いを学ぶ~https://wp.me/paqYzb-qF

【美文字になる方法③】~文字の構造を理解する~ https://wp.me/paqYzb-qC

【美文字になる方法②】~美文字への7つのステップと必要な3つの力~https://wp.me/paqYzb-pB

【美文字になる方法①】~クセ字にコンプレックスがある、あなたへ~https://wp.me/paqYzb-p3

【お一人お一人のクセを見抜く】~クセを生かした上で美文字にしていくレッスン~https://wp.me/paqYzb-mZ

------------------------------------

体験レッスンでは、普段お使いになるペンをご持参いただくよう、お願いしています。レッスンの終盤では、私が使っているお勧めのペン等をお使いいただき、筆記具による書き心地の違いをご実感いただいています。ご希望の方には、文具売り場にご一緒し、書きやすいペン選びのお手伝いもしています。

本日は、私が日ごろ練習やレッスン、添削指導等のときに愛用しているさまざまな筆記具をご紹介いたします。

また、2.5cm四方のマスに、それぞれのペンで書いた「和」の文字も、併せて載せてまいります。線質や「止め、はね、払い」の個所に若干の違いが表れています。その違いも併せてお楽しみいただけたらと思います。

------------------------------------

                                        (私物)

uni ユニボール シグノ RT1 0.5mm 黒 ゲルインクボールペン

⇒インクの出が良いので線の強弱、太細もつけやすく、とても書きやすいです。替え芯もあるため、もう何年も愛用しています。

https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/gel/signo_rt/rt1/umn_155_05.html

uni ユニボール シグノ使用

------------------------------------

                                         (私物)

ゼブラ サラサ 0.5 黒 ジェルボールペン

⇒手ごろなお値段でコンビニでも販売していることが多く、比較的購入しやすいペンです。グリップが太く持ちやすい点も気に入っています。0.7mm、1.0mmもあるので、それぞれの太さを揃えています。

https://www.zebra.co.jp/pro/sarasa/

ゼブラ サラサ使用

------------------------------------

                                         (私物)

パイロット フリクションボールノック LFBK-23BK-B 0.5mm 黒 ゲルインキボールペン

⇒専用ラバーでこすると色が消えるので、練習中に失敗するのが不安な方にお勧めしているペンです。色や太さ、本体のラインナップが豊富なので、目的に合わせて使い分けると良いかと思います。インクの性質上、使用の際の注意点をよくご確認のうえご利用ください。

https://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/frixionballknock/

パイロット フリクションボールノック使用

------------------------------------

                                         (私物)

ぺんてる エナージェル・エックス BL107-A 黒 ゲルインキボールペン【細字】

⇒「スッと書けてサッと乾く」のコンセプト通り、滑らかな書き心地のペンです。線の強弱、太細を表現しやすいのも特徴です。0.5mmもありますが、ペン先の形が異なるため、私は0.7mmを愛用しています。レッスンのテキストやお手本、毎日の投稿に使用しているペンは全てこのペンです。

https://www.pentel.co.jp/products/ballpointpens/gelink/energelx/

ぺんてる エナージェルX使用

------------------------------------

(私物)

uni スタイルフィット UMN 黒 ゲルインクボールペン

⇒幅広いラインナップのホルダー、レフィルがあるので、お好みに合わせて選ぶことができます。私は0.28mm、0.38mm、0.5mmを1本のレフィルに入れています。手帳用にはシャープ、黒、赤、青、緑を1本のレフィルに入れ、長く愛用しています。0.28mmや0.38mmは、手帳等の小さい文字や細かい文字を書くときにお勧めです。

https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/gel/style_fit/holder.html

uni スタイルフィット0.5mm使用
uni スタイルフィット0.38mm使用
uni スタイルフィット0.28mm使用

------------------------------------

                                         (私物)

ぺんてる 筆touchサインペン SES15C-A ブラック

⇒ペン先が筆のタッチになっているため、毛筆のような線の強弱、太細を表現できるペンです。年賀状の宛名書きにもお勧めです。筆ペンが苦手な方でも、毛筆の表現を手軽にお楽しみいただけることと思います。カラーも豊富なので、モダンカリグラフィーにも使用されているようです。

https://www.pentel.co.jp/products/signpen/fudetouchsignpen-2/

ぺんてる 筆touchサインペン使用

------------------------------------

                                         (私物)
                                         (私物)

パイロット 筆まかせ(細字) SFM-20F-B ブラック

パイロット 筆まかせ(極細) SVFM-20-EF-B ブラック

⇒筆ペンならではの「止め、はね、払い」が簡単に表現できます。ペン先が割と固めなので、安定した線が表現しやすいことが特徴です。年賀状の宛名は細字で、差出人は極細で、等、文字の大きさに合わせて使い分けできるのはとても便利です。

https://www.pilot.co.jp/products/pen/sign_marker/fude_pen/fudemakase/

パイロット 筆まかせ(細字)使用
パイロット 筆まかせ(極細)使用

------------------------------------

続きまして、下敷きのご案内です。

                                         (私物)

開明 ソフトシート

⇒硬筆用の下敷きです。適度な厚みがあり、かけた筆圧をうまく吸収してくれる柔らかな素材です。A4、B4、それぞれのサイズがあります。レッスンではA4サイズを使用しています。こちらのメーカー以外にも硬筆用の下敷きはいくつか販売されているので、見つけたら是非、お手に取ってみてください。下敷きへのイメージが変わるかもしれません。

硬筆用の下敷きをお持ちでない場合は、厚手のボール紙やシリコンマット等を敷くことでも代用できます。私は硬筆用の下敷きに出会うまではずっと、レポート用紙や方眼紙の背表紙を下敷き代わりに使っていました。

------------------------------------

                                      (オリジナル)
                                      (オリジナル)

練習用紙・ノート

⇒練習をなさるときに必要な用紙・ノートにも、実はお勧めがあります。レッスンではお手本入りの練習用紙をご用意しています。お手本入りなので、コピーしていただければ繰り返し練習いただける、私のオリジナルです。

写真は上が4cm四方、下が2.5cm四方です。市販の国語のノートだと10マス用が2.5cm四方です。4cm四方の大きさの文字は、日常ではなかなか書く機会がありませんが、一文字ずつの造形バランスをしっかりと脳内にスキャンしていく目的で、レッスンで使っています。

慣れるまでは中心線入りのもので練習なさることをお勧めいたします。前回のブログで、お手本の見方についてご説明していますので、是非ご覧ください。

【美文字になる方法⑨】~お手本の見方を学ぶ・その2~https://wp.me/paqYzb-ti

------------------------------------

いかがでしたでしょうか?文具売り場にはたくさんのペンが並び、どのペンを選べば良いのか分からない…というお悩みを、わずかでも解決できるきっかけとなりましたら幸いです。本日は練習用にお勧めのペンのご紹介だったため、主にゲルインクのペンを挙げましたが、水性ペン、油性ペン、油性ボールペン、マジック、万年筆、鉛筆、シャープペンシル等、他にも様々な種類のペンがあり、用途によって使い分けるとたいへん便利です。

書きやすい筆記具を用いると、気分良く練習できます。また、手指への負担も軽減できるというメリットもあります。是非ご参考になさってください。

ご覧くださるあなたにぴったりのペンと出会えますように。

------------------------------------

体験レッスンはこちらからお申込みいただけます。↓

* 体験レッスン;¥4,400-(税込み) 1回1時間

⇒美文字のコツを知り、お名前を綺麗に書けるようレッスンします。

* 初級編レッスン;¥39,800-(税込み) 4回4時間

⇒縦書き、横書きのお名前&ご住所を綺麗に書けるようレッスンします。

* 初級編終了後、中級編、上級編とご受講いただくことで、楷書、行書、実用書、全ての文字を綺麗に書けるようレッスンしていきます。

レッスンのご案内はこちらです。↓

マンツーマンレッスンのご案内➡️https://peraichi.com/landing_pages/view/c27r9

関連記事

  1. 美文字レッスンのご案内⑦

  2. 美文字レッスンのご案内⑥

  3. 美文字の定義・1

  4. 美文字になる方法⑧

  5. 美文字になる方法⑫

  6. 美しい文字とは?

  7. 美文字レッスンのご案内⑤

  8. 美文字レッスンのご案内④

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA