望みを叶える7つの方法①
書道家として活動を始め、1年3か月目になります。この1年3か月ほぼ毎日欠かさず、一日の活動の終わりには『日報』を書くことを習慣にしてきました。
どのような活動をしたのか?目標に対しどこまで近づけたのか?どのようなことに感謝できたか?そこから気づいたことは何か?一日を振り返った感想は?
想ったこと、感じたこと、出来事などを言葉にし文字に託すことで、今日という一日を視覚化でき、客観視できます。当日だけでなく、過去の日報を読み返すことで、記憶を蘇らせることもできます。言葉と文字が持つ大きな力の恩恵を、毎日受けていることとなります。
「記憶」と「記録」…私がずっと考えているテーマの一つです。「記憶」を忘れないうちに「記録」することで、いつでも「記憶」を蘇らせることができます。言葉や文字、写真、動画…様々なツールを用いて「記録」しておけば、「記憶」も鮮明なままでいられるからです。SNSへの投稿も、良い「記録」となることと思います。
「記録」を積み重ねていくだけでも十分、為になるかと思いますが、それは毎日を『維持』している状態と同じです。望みを叶えるためには、望みに向かって『前進』しなければなりません。
望みに向かって前進し続けるために、私が毎日行っていること。その1つ目は「想いを言葉にすること」です。更に日報では「言葉を文字にする」ことで、何度も繰り返し読むことが可能となります。
『こうなったらいいな!』
『こうなりたい!!』
『こうなるんだ!!!』
何気なく浮かんだ希望や、絶対に叶えたい願望まで。頭と心の中に留めておくだけでは、段々と色褪せてしまいます。色褪せてしまった希望や願望に対する想いは、叶うことなく消えてしまいかねません。
そのようなことのないように、今、この瞬間、あなたの中にある望みを言葉にしてみましょう。言葉にしたら、メモ用紙でも、スマホのメモ機能でも、とにかく文字にして記録するといいですね。箇条書きでも、言葉だけでも構いません。読み返せることが、ここでは大切なのです。
【望む者には 道は開かれる】…20年以上、私の心の支えとなっているこの言葉。今までは何故、本当に道が開かれたのか?明確な理由を把握できないままでした。しかし、ここにきて、ようやく「なるほど!」と思える理由が分かるようになりました。全て、私が実践し、結果に結びついたことばかりです。ご覧くださったあなたにも、すぐにできることばかりの7つの方法を、これから順を追ってお伝えしていこうと思います。
望みを叶えるための第一歩を、あなたも一緒に踏み出してみませんか?
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